夏になると冷やし中華が食べたくなることもあるかと思います。でもあれって意外とどこにあるかわからないですよね。
そこで本記事では、冷やし中華がメニューとして置いてあるおすすめの外食チェーンをアンケート調査し、以下にまとめました。
冷やし中華が採用されがちなジャンルは?
「冷やし中華始めました!」となりやすい店舗の条件としては、以下の通りでした。
- 中華料理屋系
- ラーメン屋系
これらのお店は冷やし中華に使いやすい材料やノウハウが揃っていることが多く、冷やし中華採用率が高いです。
冷やし中華が食べられるおすすめ外食チェーンまとめ
複数名から声の上がったおすすめ店舗を紹介します。
餃子の王将
まずは餃子の王将です。中華繋がりで冷やし中華メニューがあります。
普通の冷やし中華と辛い冷やし中華の2種類あり、レモン風味も効いている・・!
ファンのコメントは以下の通り。
普通の冷やし中華と辛い冷やし中華の2種類あります。私は辛いもの好きなので後者を食べます。値段は858円でお手頃。
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ほどよい甘さにレモンの酸味がありあと味すっきり清涼感のある冷やし中華!チャーシューが入っており肉肉しいのも特徴的。
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餃子の王将は他に比べて甘めのタレが特徴的だと思います。酸っぱくて冷やし中華は苦手、という人にオススメです。
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かにかまが良いアクセントになっている。麺は細麺、レモンの風味がきいていた、後味良くサッパリ食べられます。
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レモンが効いていて、さっぱりとしていて食べやすいので、女性の方にもおすすめです。お店の回転率がよく、サッと食べたい時にはぴったりです。
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味は王道のおいしさ。
コスパも良く、他のメニューと一緒に頼みやすい。
中毒性もあり、リピートしたくなる。
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レモンの酸味とすっきり清涼感のあるさっぱり汁、コシが強く噛みごたえのある麺、具もたくさんで食べ応えがあります。
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レモン風味で夏に最適なオリジナル冷やし中華を味わうことができます。680円というお値段の安さと町中華ならではの来店のしやすさがおすすめポイントです。
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中華料理店なので味に外れが無いという安心感がある。かなり庶民的なお店のイメージですが一皿680円(税別)なのでそれほど高く無くてうれしいです。物足りないときはおいしい餃子も追加注文できるので、冷やし中華のお店として真っ先に思い浮かびます。
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一番近所では店舗数があるチェーン店なので入りやすい。値段もお手頃だし味も美味しい。味も辛い冷やし中華と普通の冷やし中華を選択できるので気分によって楽しめる
餃子の王将の注文方法や店舗情報は以下の記事もどうぞ。
日高屋 黒酢しょうゆ冷し麺
続いては日高屋です。
こちらも全国チェーンの中華料理屋さんですね。黒酢を使っている冷やし中華があります。
値段が600円とお安めなのも特徴!
黒酢を掛けた麺と、具材の盛り合わせが別皿で提供されるのが特長で、自分好みにトッピングしながら食べ進められます。
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黒酢を使ってひとひねりしてある商品。日高屋ならではの600円。日高屋はコスパもよく入りやすく、しかも便利なところに店舗があるのでいつも使っています。
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“とにかくコスパが良い。味はさっぱりしていて食欲のない時でも食べやすい。
立地が良い店舗が多く、入りやすい。
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黒酢が味を調えている冷やし中華で、醤油の塩辛さを中和しています。気軽に入れるチェーンの食事処で、メニューが安価な点も良いです。
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600円と安いだけではなく、具と、スープがかかった麺が別盛りでやってくるので、具をアレンジしながら食べたりして、とても楽しいです。
日高屋の詳細情報は以下をどうぞ。
バーミヤン
続いてはバーミヤンです。こちらはファミレス系の中華料理屋チェーンですね。
冷やし中華はごまと醤油で味を選択できます。
醤油だれがサッパリしていて美味しい。具も多い。1人でも気兼ねなく入りやすく値段も比較的安いのでおすすめ。
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海鮮が入っており食べたことのない味だったが具材がたくさん入っておりテイクアウトもある。チェーン店なので1人でも入りやすい。
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ファミレスなのに、本格的な中華が味わえるのが良い。今さら書くことではないが、メニューが豊富で子供から年配の方まで誰にでも受け容れられやすい。
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中細麺で、ゴマダレが良く絡みます。ボリュームがあります。具材の種類も多く、トマトが入っていて嬉しい。
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6種類の具材が彩りよく盛り付けられていて、最後まで飽きずに美味しく食べ切れます。醤油だれとごまだれの2種類からたれを選べるところも嬉しいポイントです。
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トマトなどのトッピングが良い。
味は比較的パンチがあり、食べ飽きない。
ほかのメニューとの相性も良いように思う。
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醤油と胡麻の二種類があり、その時の気分で選択できます。具も多く、錦糸卵が大好きな自分には嬉しいほどたっぷりです。
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中華系のファミリーレストランとして気軽に入れる雰囲気があります。冷やし中華はゴマだれが好きなので、こちらのお店ではしょうゆとゴマの2つのバリエーション(どちらも769円税込)があるのがうれしいです。
バーミヤンの詳細は以下をどうぞ。
幸楽苑
続いては幸楽苑です。太麺で具材多め!
太麺で具材が多く、茎わかめが良いアクセントとなってます。また、ハムとチャーシューが両方あって楽しめます。
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大きな道路を走れば街中に行けば必ずあるし、コスパ最強です!黒酢入りなのでさっぱりのなかにコクを感じられます。
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幸楽苑の冷やし中華はシンプルで昔の冷やし中華という感じですので、昔の味が好みの私には懐かしく思えます。シンプルに酢醤油味がいいのです。幸楽苑は場所により昼間はなかなか混んでいますので、少し時間をずらしていくことにしています。値段は690円
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黒酢風味のスープは夏バテしてる体にも丁度良くおいしく箸が進みます。具もボリュームがあるので満足できます。
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680円と安いですが、くらげ・ハム・チャーシュー・なると・エビが乗っていて、具の中身が豪華です。たれが癖がなく、お年寄りや子供にも喜ばれます。
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エビが乗っているので、海鮮も含んだ冷やし中華が食べたい時にぴったり。この醤油ダレの味がオリジナルっぽくて美味しいと思った。
店舗の詳細情報はこちら↓
ガスト
続いてはガストです。毎年メニューが少しずつ変化しているようです。
コスパがよく、凄くおいしいです。毎年いろいろな種類の冷やし中華がでるので今年はどんな味の冷やし中華なのかという楽しみもあります。
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冷やし中華と呼ぶには少し変わり種かもしれませんが、さっぱりしてて、冷やし中華派ではない方でも食べやすい方は思います。
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にんにくと生姜をスープに含ませている冷やし中華で、ゆで卵のトッピングも良いです。セルフオーダー式のレストランで入りやすいお店です。
ややマイナーな冷やし中華がある外食チェーンまとめ
実は冷やし中華あります!という店舗等をまとめました。
魁力屋
ラーメンチェーンの魁力屋にも「冷やし肉つけ麺」という冷やし中華風のメニューがあります。
おそらく夏限定!
ミスタードーナツ:海老と鶏の野菜涼風麺
実はミスドにもあるみたいです。
ドーナツ店なので女性一人でも入りやすく、飲茶メニューも置いているのでランチにとても入りやすいです。一皿605円(税込)でリーズナブルでドリンクセットもあるので食後もゆっくりとくつろげます。
8番らーめん
北陸の人なら絶対になんでやろと言ってしまう定番店です。安定した味、今どきのマヨネーズ入りがデフォルトである点、冷やし中華の気分で入って気が変わってもメニューが豊富であること、やはりなんでやろ8番です!
スガキヤ 冷やしラーメン
値段は2023年価格580円。野菜も入っておりさっぱりした味にマヨネーズが入っているのが特徴的。名古屋の人は好んでこれを食べている。大型スーパーに入っていることが多いのできがるに食べることができる。
愛知のショッピングモールに多く入っているソウルフード。他のメニューを含めてもコスパは良い。1000円あれば、サイドとデザートまで食べられる。
すけろく
季節限定でおいしい冷麺がたべれます。冷麺のボリュームがすごく、男性でもお腹いっぱいになるボリュームです。
大和屋
麺がもちもちしていて、タレにも絡みやすく美味しい。値段は他のラーメンと同じくらい。回転が早くカウンターなどもあり入りやすい。
豚太郎
コスパが良くとてもおいしいです。おしゃれな冷やし中華ではなくラーメン屋が作った冷やし中華という見た目なのでそれもいいです。
半田屋 冷やし中華
半田屋の冷やし中華は醤油だれとゴマだれと選べるところがポイントです!ゴマだれが甘くて美味しいです。しかも350円という高コストパフォーマンスです。
来来亭
ここは全国的にわりとどこにでもあるお店かと思います。気軽に入れる、気分が変わっても対応可能、安定した味でおすすめです。
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以上が冷やし中華のおすすめ店舗でした。
冷やし中華の気分になった時はぜひ参考にしてください。終わり。
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