そじ坊の注文システムは「席で店員を呼んで注文（レジであと払い）」です。
本記事ではそじ坊の注文システムを解説します。
- このチェーンって先払いだったっけ？
- 注文前に確認しておくべきことは？
みたいな迷いがちポイントを潰せます。1人で慣れていない外食チェーンに入るとき、お供にご利用ください。
目次
そじ坊の注文方法（頼み方）一覧表
自家製麺のそばの味をしっかり味わえるそば専門店です。料理によっては、生わさびが付いてくるので、自分ですりおろしていただくことができます。余ったら持ち帰りも可能です。(ただし、一部店舗では取り扱いの無いところもあるとのこと)店内は信州の民家を思わせる造りで、落ち着いて食事を楽しむことができます。酒房メニューの販売がある店舗では、アルコールやおつまみ(信州の地酒や郷土料理も有り)の用意もあるとのこと。また、お土産としてそばかりんとうを売っている店舗もあります。そじ坊の基本情報をまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 外食名 | そじ坊 |
| 注文方法 | 席で店員を呼んで注文（レジであと払い） |
| 値段 | 1000~2000円 |
| サイズ表記 | 【サイズ感について】一般的な｢大人一人前の量｣は間違いなくあります。私は40代の女性で、周りからは｢よく食べる｣と言われるのですが、｢そじ坊｣の料理のボリュームで物足りなさを感じたことは1度もありません。定食メニューなどはかなり満腹になって、食後に眠くなるくらいです。【大盛り無料や食べ放題メニューについて】大盛無料のサービスや食べ放題メニューはありませんが、別料金でそばを大盛にするor追加することはできるようです。 |
| メニューURL | https://www.gourmet-kineya.co.jp/brands/pdf/sojiboGM20230410.pdf |
| 席 | 入店時に店員さんに人数を伝えると、お席まで案内してくれます。｢お好きな席にお掛け下さい｣というシステムではありません。 |
| 返却 | 食後、食器類はテーブルにそのままにしてお会計でOKです。カフェのように自分で下げるシステムではありません。 |
| テイクアウト | 【テイクアウトについて】テイクアウトを実施しているところもあるようですが、店舗によって違うようなので、希望する場合は事前に確認した方が良いと思います。テイクアウト実施店の中には、｢EPARK テイクアウト｣というサイトで事前予約が可能なところもあるようです。https://takeout.epark.jp/contents/brand/eparktakeout-sojibo/やり方は、下記の通りです。1.近くの店舗を調べる。2.商品を買い物かごに入れ、受け取り時間を選び予約。3.予約した時間にお店に商品を取りに行く。【モバイルオーダーについて】対応していないと思います。少なくとも、私がこれまで利用したことのある数店舗は、全て席にて店員さんを呼んで注文するシステムでした。 |
| 営業時間 | 【営業時間について】私がよく行く｢幕張WBG店｣は、平日11:00～15:00(ラストオーダー14:30) 、17:00～21:30(ラストオーダー21:00)土日祝11:00～15:00(ラストオーダー14:30)、 17:00～21:00(ラストオーダー20:30)という2部制です。しかし、間に｢準備中｣の時間を挟まず、通しで営業しているところ(11:00～21:00(ラストオーダー20:30)など)もあるため、店舗によって違うようです。【メニューの変化】私がよく行く｢幕張WBG店｣においては、夜の営業では一品料理のメニューが増えるとのことでした。酒房メニューの販売の有無もありますので、これも店舗によって違うのかもしれません。 ※店舗によって異なる場合があります |
| 店舗情報 | https://www.gourmet-kineya.co.jp/search/jouken.php |
注意点・コツは以下の通り。
店舗によるかもしれませんが、私がよく利用するお店には呼び出しブザーが無いため、注文する際に店員さんに声を掛ける必要があります。
そじ坊に関するよくある質問
よくある質問をまとめました。
おすすめのメニューは？
- どれも大変美味しいですが、私は特に冷たいおそば(ざるそばやぶっかけそば)が大好きです。理由は、しっかりしたコシとツルツルの喉越しを存分に味わうことができるからです。また、定食メニューもオススメです。理由は、おそばとご飯ものを両方楽しめる上、ボリュームもあるのでとても満足できるからです。おそばが800円くらい～、定食メニューが900円くらい～で、落ち着いた店内でゆっくりと食事をすることができますので、コスパも良いと思います。
お冷や調味料の入手方法は？
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お冷：席に案内された後にそば茶が提供され、おかわり自由です。(テーブルにポットが置いてあります)お水(お冷)が欲しい場合は、店員さんに言えば快く出して下さいます。先日、食後に薬を飲むためにお水をお願いしたところ、わざわざ｢氷無しの方がよろしいですか？｣と確認して下さり、感激しました。
調味料：テーブルには七見唐辛子が置いてあります。メニューによっては、生わさびが付いてきます。あとは、料理に応じて、必要な調味料がその都度提供されるのではないかと思います。
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